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象印のホットプレート「やきやき」を買おうと調べていたら、EA-KK30AM-BAとEA-KK30-BAという2つの型番が出てきた。見た目も名前も同じなのに、型番だけが違う。そこで手が止まってしまいますよね。
先に結論をお伝えします。この2つは、象印が同じ取扱説明書で説明している同じ製品です。仕様の差は確認できませんでした。
ですから選び方は、「どちらが優れているか」ではありません。手に入りやすいほう、条件のよいほうを選んで差し支えない、ということです。
ただし、公式の情報で確認できた違いが2つだけあります。発売日と、象印公式サイトに商品情報ページがあるかどうか。どちらも中身の性能とは関係しない部分です。
- 仕様の差は確認できなかった
- 象印公式のサポートが、2つの型番に同じ取扱説明書を割り当てている
- 確認できた違いは「発売日」と「象印公式の商品情報ページの有無」の2つだけ
- 取扱説明書・部品の直販・オーナーサービスは、どちらも象印の対象
EA-KK30AM-BA
EA-KK30-BA
EA-KK30AMとEA-KK30の違いを一覧で比較
まずは2つの型番を、表で一望できるようにしました。
違いは上の2行だけ。3行目から下は、すべて共通の内容です。
| 項目 | EA-KK30AM-BA | EA-KK30-BA |
|---|---|---|
| 発売日 | 2023年9月1日 | 2022年6月21日 |
| 象印公式「商品情報」ページ | なし | あり(在庫限定品の表示) |
| 適用される取扱説明書 | 共通(象印のサポートで、同じ1つのPDFが割り当てられている) | |
| 公式レシピの紐づけ先 | 共通(どちらもEA-KK30のレシピページに飛ぶ) | |
| 消費電力 | 共通 1300W | |
| 最高温度(ふたなし) | 共通 250℃ | |
| プレート枚数・種類 | 共通 3枚(深型/傾斜溝つき焼肉/区切り線つきたこ焼き) | |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 共通 約48×33×14cm | |
| プレート3枚を重ねた高さ | 共通 約18cm | |
| 本体質量 | 共通 約7.0kg | |
| コード長 | 共通 2.5m | |
| カラー | 共通 ブラック(BA)1色のみ | |
| 生産国 | 共通 中国 | |
| 部品の直販・オーナーサービス | 共通 どちらも象印の対象 | |
| こんな人に | 型番の違いは気にせず、条件のよいほうで決めたい人 | 買う前に象印公式の商品ページで仕様を自分の目で確かめておきたい人 |
この表の仕様は、象印がEA-KK30AMに割り当てている取扱説明書に書かれた内容です。そしてその取扱説明書は、EA-KK30のものと同じ1つのファイルです。
ここで、表の読み方をひとつだけ補足させてください。数値が並んでいますが、2つの仕様表を突き合わせた結果ではありません。EA-KK30AMには、そもそも別の仕様表が存在しないのです。
同じ1冊から出ている数値ですから、「AMのほうだけプレートが1枚少ない」といった心配は要らない、ということですね。
「中身は同じ」と言い切れる理由
象印のサポートサイトには、取扱説明書を型番から探せる検索ページがあります。そこに「EAKK30」と入れてみると、出てくるのは2件。
この2件をたどっていくと、2つの型番の関係がはっきりします。
根拠①: 2つの型番に、同じ取扱説明書が割り当てられている
検索結果に並ぶ2件は、EA-KK30AM単独のページと、EA-KB10・EA-KF20・EA-KK30の3機種をまとめたページです。
前者がこちら。https://www.zojirushi.co.jp/toiawase/manual/eakk30am/
後者がこちら。https://www.zojirushi.co.jp/toiawase/manual/eakb10-eakf20-eakk30/
ページは別々ですが、どちらからダウンロードしても、開くのは同じ1つのファイルなんです。
取扱説明書には、付属品の一覧、プレートの種類、仕様表の数値、安全上の注意、お手入れの手順が載っています。それが2つの型番に1冊しかない、ということです。
説明書が分かれていない以上、内容を型番ごとに書き分けることもできません。深型プレートの深さがAMだけ違う、といった食い違いは起こりようがないわけです。
根拠②: 公式のレシピリンクが「EAKK30AM(EAKK30)」と書かれている
もうひとつ、同じページにわかりやすい手がかりがあります。
EA-KK30AMの取扱説明書ページには、象印の公式レシピへのリンクが置かれています。そのリンクの文字が「EAKK30AM(EAKK30)」。
かっこの中に、EA-KK30の型番がそのまま入っているんですね。飛び先も、EA-KK30のレシピ一覧です。
象印自身が、この2つの型番を同じものとして扱っている。第三者の推測ではなく、公式サイトの表記そのものです。
型番が2つある製品は、象印では珍しくない
同じ「AM」の付き方をした型番は、ほかにもあります。象印のサポートには、EA-DF10というホットプレートに対して、EA-DF10AMのページが用意されています。
こちらも、取扱説明書はEA-DF10と同じファイル。EA-KK30AMだけに起きている特殊なことではない、と分かりますね。
- 象印のサポートで「EAKK30」を検索すると2件出るが、どちらのページからダウンロードしても取扱説明書は同じ1つのファイル
- EA-KK30AMのページの公式レシピリンクは「EAKK30AM(EAKK30)」と書かれ、EA-KK30のレシピ一覧に飛ぶ
- 同じ形の型番はEA-DF10とEA-DF10AMにもある
確認できた違いは2つだけ
公式の情報を一通り見ていって、はっきり差があると言えたのは2か所でした。発売日と、公式サイトに商品情報のページがあるかどうか。
どちらも、料理をするときの使い勝手には関わらない部分です。
違い①: 発売日が1年3か月ちがう
象印には、買った製品を登録しておけるオーナーサービスというサイトがあります。その登録対象製品の一覧に、両方の発売日が載っています。
EA-KK30-BAが2022年6月21日、EA-KK30AM-BAが2023年9月1日。AMのほうが1年3か月あとの登場です。
EA-KK30-BAはシリーズ3機種がそろってデビューした日の登場で、AMはそこから1年以上たってから1機種だけで加わっています。
ここで、ひとつ気をつけたいことが。家電は「新しい型番のほうが性能が上」と考えるのが普通ですが、この2機についてはそれが当てはまりません。
中身を説明する冊子が同じである以上、あとから出た側だけ良くなっていることは起こりません。発売日は、性能の新しさではなく「いつ売り出されたか」の記録です。
違い②: 象印公式の「商品情報」ページがあるのはEA-KK30だけ
象印の公式サイトには、製品ごとの商品情報ページがあります。写真や特長、仕様の数値が並んでいる、あのページですね。
EA-KK30にはそのページがあり、上のほうに「在庫限定品」と表示されています。一方、EA-KK30AMのページはありません。
メーカーのサイトに載っていない型番を買って、あとで困らないだろうか。ここで不安になる方もいると思います。
そこは切り分けて考えて大丈夫です。取扱説明書のページ、オーナーサービスの登録対象製品の一覧、部品の直販。この3か所には、どちらの型番も掲載されています。
買ったあとに受けられることは、のちほどまとめて確認しますね。仕様を確かめたい場合も、EA-KK30のページの内容がそのままAMに当てはまります。
とはいえ、公式ページが用意されているぶん、EA-KK30のほうが手がかりが1つ多いとは言えるでしょう。
型番の「AM」は何を意味するのか
さて、末尾に付いた「AM」の2文字。答えの出ることと出ないことの両方が出てきますので、混ぜずに分けて書きますね。
わかっていること①: 象印の正規の品番
EA-KK30AM-BAは、象印マホービンが自社の製品として管理している品番です。象印のサイトでは、次の3か所に出てきます。
- 取扱説明書のページ
- オーナーサービスの登録対象製品の一覧
- 部品の直販サイト
見慣れない型番を前にすると、非正規のルートで作られたものではないかと疑いたくもなります。けれどメーカー自身が品番として扱っている以上、その心配は要りません。
わかっていること②: 色違いではない
象印の部品直販サイトで品番を探すと、EAKK30AM_BAとEAKK30_BAの2つが並びます。どちらの末尾にも付いている「BA」は、ブラックを表すもの。
つまり2つとも同じ黒の1色。「AMのほうが限定カラーなのかもしれない」という見立ては、ここで消えます。
わかっていないこと: どこで売られるための型番なのか
ここからが、答えの出ない部分です。象印は、EA-KK30AMをどのような売り方で扱う型番なのか公表していません。
参考までに、象印は限定商品に専用の商品情報ページを用意することがあります。たとえばEA-KJ30には「限定商品 ホットプレート やきやき」というラベルの付いた公式ページが存在します。
そしてEA-KK30AMには、その商品情報ページ自体がありません。公式の情報からたどれるのは、ここまで。販売のルートについては、言い切れる材料が無いので書きません。
3枚のプレートでできること(共通)

ここからは、テーブルへ出してからの話です。その前に、ひとつ前置きを。
この先で出てくる使い勝手の話は、EA-KK30について語られている内容です。EA-KK30AMのほうは、傾向としてまとめられるほどの声がまだ集まっていません。
ただ、2つは象印が1冊の取扱説明書で説明している同じ製品。EA-KK30について言われていることは、そのままEA-KK30AMにも当てはまると考えてよいでしょう。
この先の章も、同じ前提で読んでいただければと思います。
付属するプレートは3枚。内寸はどれも40.8×27.3cmで揃っていて、違うのは深さだけです。
深型が3.5cm、焼肉が1.8cm、たこ焼きが1.4cm。同じ広さの面を、深さだけ付け替えていく感覚ですね。
深型プレート(深さ3.5cm)
3.5cmという深さは、汁気のある料理を入れてもふちからこぼれにくい高さです。
象印はこのプレートについて、「『焼く』から『煮る』まで料理のレパートリーが広がる」とし、パエリアやパスタ、すき焼きといった料理を挙げています。
焼くだけで終わらせず、鍋物や煮込みまで食卓で完結させたい方なら、この1枚が出番の中心になるでしょう。
傾斜溝つき焼肉プレート(傾斜6度)
焼肉用のプレートには6度の傾きが付いていて、表面に溝が刻まれています。肉から出た脂が、傾きに沿って溝へ流れていく形。
象印は、2019年の当社従来品であるEA-B型と比べて「油切れ約50%アップ」「油の飛び散りを約50%カット」としています。象印の自社基準による数値です。
一方、EA-KK30については、傾斜と溝が付いていても油が飛び散ることはある、という声があります。
象印が示しているのは「カット」であって、「飛び散らない」ではありません。半分になっても、ゼロにはならないということ。油はねが気になる方は、それでも対策は要ると考えておくと安心です。
たこ焼きプレート(直径43mm×30個)
たこ焼き用のプレートは、直径43mmのくぼみが30個。くぼみとくぼみの間には区切り線が入っています。
30個というのは、4人で囲めば1人あたり7〜8個の計算。焼けたものから順に食べるスタイルなら、一度に焼ける数として足りるでしょう。
コーティングと金属ヘラ
3枚のプレートは、遠赤トリプルチタンセラミックコートという3層構造のコーティングで、表面はダイヤカットディンプル仕上げになっています。
象印は、このコーティングを「傷つきにくい」「こげつきにくい」とし、金属のヘラも使えると案内しています。ただし、先端やコーナーが鋭利なヘラは使えません。
焼きそばをほぐす、お好み焼きを返すといった道具を、わざわざ買い足さなくてよいということ。
EA-KK30については、コーティングのおかげで汚れが落としやすい、という声も。焼いたあとの片づけが気になる方には、覚えておいて損のない部分です。
サイズと収納 — うちに置けるか、しまえるか

プレートが3枚あるということは、そのぶん、しまう物も増えるということ。
食事のときにテーブルへ出せるか。使わない日はどこへ片づけるか。どちらも、買う前に数字で確かめておける部分です。
出したときの大きさ: 幅48cm
本体の外形寸法は、約48×33×14cmです。
幅48cmは、4人掛けのダイニングテーブルの短いほうの辺に近い長さ。両脇にどれだけ余白が残るかは、テーブルの幅から48cmを引いてみると見当がつきます。
その余白に、取り皿とコップが並びます。人数が多いご家庭ほど、この引き算をしておく意味があります。
電源コードの長さは2.5m。壁ぎわにしかコンセントが無い部屋なら、テーブルまでの距離も先に測っておくと、当日あわてずに済みますよ。
しまうときの大きさ: 3枚重ねて高さ約18cm
プレートを3枚重ねたときの高さは、約18cm。本体とは別に、この塊を置く場所が要ります。
棚の高さが18cmを下回ると、プレートを分けて別々の場所にしまうことに。たこ焼きの日に1枚だけ違う場所から出す手間が、毎回ついてきます。
買う前にメジャーを当てておきたいのは、この4か所です。
- 吊戸棚の、棚板から棚板までの高さ
- シンク下の収納の、棚板までの高さと奥行
- 食器棚の最下段の高さ
- 押し入れやクローゼットの棚の奥行(幅48cmの本体が奥まで収まるか)
重さ7.0kg をどう受け止めるか
本体の質量は、約7.0kg。片手でひょいと持ち上げる重さではなく、両手で抱える前提の重さです。
EA-KK30については、7kgという重さが気になる、という声があります。象印も、この製品について軽さを謳ってはいません。
しまう場所が頭より高い棚だと、出し入れのたびに7kgを持ち上げて、下ろすことに。腰くらいの高さで、そのまま横へ移せる場所を確保できるかどうかが分かれ目です。
月に何度も焼肉やたこ焼きを楽しみたいなら、低い場所をひとつ空けておくほうが長続きするでしょう。置き場所さえ先に決めてしまえば、7kgは気にするほどの問題ではなくなります。
火力・安全・お手入れ(共通)

プレートの使い分けが見えたところで、残りの3つをまとめておきます。熱の強さ、けがを遠ざけるしくみ、洗うときのこと。
ここも、両方の型番で内容は変わりません。
火力と温度調節
消費電力は1300W。ふたを外した状態での最高温度は250℃です。
温度を決めるのは「カチッと温度調節プラグ」という部品。本体にダイヤルが付いているのではなく、本体へ挿し込むプラグ自体につまみがあり、そこを回して温度を選びます。
強めたいときも弱めたいときも、手を伸ばす先は本体ではなくプラグのほう。ふたも付属しているので、かぶせて蒸し焼きにもできます。
EA-KK30については、しっかり熱くなる、火力に不満がない、という声があります。
安全のしくみ
熱いものを食卓の真ん中に置く以上、気がかりなのは、うっかり触れてしまわないかどうかですよね。
本体を囲んでいるガードは、プレートの面より高い位置にくる設計です。横から手が近づいても、熱くなったふちに直接触れにくくなっています。
もうひとつ。この製品は、プレートをセットしなければ通電しません。載せないままプラグを挿しても、電気が流れず、加熱も始まらない構造です。
小さなお子さんと食卓を囲むご家庭では、この2つが効いてきます。焼く前の準備や、食べ終わってプレートを外したあとこそ、大人の目が離れやすいものですから。
お手入れ
洗うのは、プレートと本体ガード。どちらも本体から取りはずして、丸ごと水洗いできます。
シンクへ運ぶのは取りはずした部品だけ。本体そのものを流し台まで持っていく必要はありません。
EA-KK30については、プレートが外せるので洗うのが楽、という声があります。
買ったあとのサポートは、どちらも同じ
先送りにしていた、買ったあとの話をここで。
ホットプレートは、一度迎えたら何年も付き合う道具。傷んできた部分をあとから手当てできるかどうかも、選ぶときの材料になります。
買った製品を登録しておけるオーナーサービス
発売日のところで登場したオーナーサービスは、持っている象印の製品を登録しておくためのサイトです。
その登録対象製品の一覧には、EA-KK30AM-BAもEA-KK30-BAも名前があります。片方だけ登録できない、ということは起きません。
プレートだけを買い直せる
象印には、本体の品番から部品を探せる直販サイトもあります。そこに並んでいるのが、EAKK30AM_BAとEAKK30_BAの2つ。どちらからも部品を探せます。
補修用のプレートは、公式ストアに「ホットプレート EA-K型用」という型式単位で並んでいます。焼肉プレートだけ表面が傷んできたときに、その1枚だけを買い直せるわけですね。
プレートは、使う回数を重ねるほど消耗していく部品。本体はまだ元気なのにプレートのせいで買い替える、という展開を避けられます。
そして、買ったあとに頼る先は、どちらの型番でも同じ場所です。
どちらを選べばいいか
製品としての中身が同じだと分かった以上、あとは「どちらの買い方が自分に合うか」だけが残ります。
性能を比べる話ではなく、暮らしの都合と買い物のしかたで分かれる、ということ。3つのパターンに分けて見ていきましょう。
EA-KK30AM-BA が向いている人
- 型番の細かい違いよりも、手に入りやすさや条件のよさで決めたい方
- お店を見て回る時間がなく、ネットで見つかったほうを選びたい方
- 「中身が同じと分かったなら、早く届くほうでいい」と考える方
来週末に焼肉をやろう、と家族の予定がもう決まっている。小さな子を連れて量販店を何軒も回るのは難しい。そんなときに、型番の枝分かれで足踏みするのはもったいない話です。
売り場をはしごして現物を見比べる意味は、中身が同じ2機のあいだにはありません。
こちらを選んだことで失うものは、公式の情報からは見当たりません。箱を開けたその日から、3枚のプレートをそのまま使い始められます。
EA-KK30AM-BA
EA-KK30-BA が向いている人
- 買う前に、メーカー公式のページで仕様を自分の目で見ておきたい方
- 贈り物にする予定があり、公式の情報を相手にも示せるほうが落ち着く方
- 型番を調べたときに、出てくる情報が多いほうが気が休まる方
新築祝いに贈る。ひとり暮らしを始める家族に持たせる。そんな場面では、渡す相手に「これだよ」と公式のページを開いて見せられるほうが、話が早いはずです。
家族と相談しながら決める場合も、写真と特長が並んだページがあると話が通じやすくなります。
つまり、性能で選ぶ理由ではなく、買う前の納得のしかたで選ぶ理由。そこに価値を感じる方なら、こちらが向いているでしょう。
EA-KK30-BA
どちらでもなく、長く売られている安心を取りたいなら
EA-KK30は、象印の商品情報ページに「在庫限定品」と表示されています。用意された分がなくなれば、そこで店頭から姿を消していく段階の製品だということ。
同じ3枚プレートの構成をもつ現行のモデルとしては、EA-KL30が2026年7月に発売されています。急いでいないなら、そちらにも一度目を通してから決める、という進め方もありますよ。
結論: あなたに合うのはどっち?
ここまでを、短く畳んでおきます。
EA-KK30AM-BAとEA-KK30-BAは、製品としては同じもの。どちらが優れているかで悩む必要はありません。
残る判断は2つだけ。いま手に入りやすいのはどちらか。そして、買う前に公式のページで確かめておきたいかどうか。
- 仕様の差は確認できなかった
- 違いは発売日と、象印公式の商品情報ページの有無だけ
- 買ったあとのサポートは、どちらも象印の対象
- 迷ったら、条件のよいほうを選んで差し支えない
型番の枝分かれは、性能の枝分かれではありませんでした。選び分けるのは製品ではなく、買い方のほう。
早く食卓に出したい、条件のよいほうで決めたいという方なら、EA-KK30AM-BAで足ります。手元に来たその日から、3枚のプレートが使えます。
一方、メーカーのページで仕様を確かめてから決めたい方や、誰かに贈るつもりの方なら、EA-KK30-BAのほうが納得して進められるでしょう。
どちらを選んでも、テーブルに出てくるのは同じ3枚のプレートです。
EA-KK30AM-BA
EA-KK30-BA
メルカリで中古品をチェックしてみる手も
EA-KK30AM-BAとEA-KK30-BAは、メルカリでも出品されていることがあります。
3枚重ねてしまう場所が空けられなかった、贈り物でいただいたけれど使う機会がなかった。そうした理由で、新品未使用のまま出されている場合もあります。
急いでいないなら、一度のぞいてみるのも手です。

