【象印・EVERINO】ES-GY26とES-GX26の違いは4つだけ。基本性能は同じ、分かれ目は「ほったらかし煮込み」

【象印・EVERINO】ES-GY26とES-GX26の違いは4つだけ。基本性能は同じ、分かれ目は「ほったらかし煮込み」 レンジ・オーブン・トースター

※PR 当記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

象印のオーブンレンジ「EVERINO(エブリノ)」に、2026年8月1日発売の新型ES-GY26が加わりました。型落ちにあたるES-GX26は、2025年7月21日発売のモデルです。

結論から言うと、2機種の違いは「とろ火煮込みコース」「冷凍野菜のボウル調理」「レシピ数」「ブラックの色味」の4つだけ。庫内容量・レンジ出力・センサー・サイズといった基本性能は、まったく同じです。

だから、選び方はシンプルですよ。煮込み料理をほったらかしで作りたい人や、冷凍野菜をそのまま使って時短したい人はES-GY26。そこに魅力を感じないなら、型落ちのES-GX26で十分です。

この記事の結論
  • 基本性能(センサー・出力・サイズ)は完全に同じ
  • 新型だけの機能は「とろ火煮込みの自動切り換え」と「冷凍野菜のボウル調理」の2つ
  • この2つを使う場面が浮かぶならES-GY26、浮かばなければES-GX26で問題なし

この記事では、4つの違いの中身と「変わっていないこと」の両方を、公式仕様をもとに一つずつ確認していきます。読み終わるころには、自分がどちらを選べばいいか判断できるはずです。

  1. ES-GY26とES-GX26の違いを一覧で比較
  2. 4つの違いを詳しく確認
    1. 違い①: とろ火煮込みコースはES-GY26だけ。手動150Wとの差は「自動切り換え」
    2. 違い②: 冷凍野菜と常温の食材をボウルで一括調理できるのはES-GY26
    3. 違い③: 取説レシピ数は116と106。自動メニューは53と52
    4. 違い④: ブラックの色味が違う。ホワイトは両機種にある
  3. 基本性能は変わっていない。同じ項目を全部確認する
    1. あたための心臓部が同じ(センサー・レンジ出力)
    2. オーブン・グリル・トーストも同じ
    3. 象印の独自機能は4つとも両方に載っている
      1. うきレジ(全方位あたため)
      2. 芯までレジグリ
      3. 凍ったままレジグリ
      4. 揚げ物サクレジ
    4. サイズ・設置条件・使い勝手も同じ
  4. 型落ちES-GX26は今買っても大丈夫?
  5. ES-GY26がおすすめな人
    1. 平日の夜に、火を見ずに煮込み料理を作りたい人
    2. 冷凍野菜を常備していて、下ごしらえから省きたい人
    3. 黒系のキッチンにBAブラックを合わせたい人
  6. ES-GX26がおすすめな人
    1. 煮込みは週末にコンロで作る派の人
    2. 基本性能が同じなら、条件のいい方を選びたい人
    3. スレートブラックの色味が好みの人
  7. 結論: あなたに合うのはどっち?
    1. メルカリで中古品をチェックしてみる手も
  8. 現行・型落ちモデル早見表
    1. 象印 電子レンジ・オーブンレンジラインアップ
      1. 30l
      2. 26l Everino
      3. 18l Everino
      4. 23l Standard
      5. 18l Standard

ES-GY26とES-GX26の違いを一覧で比較

まずは2機種の違いと共通点を、一枚の表で見比べてみましょう。上の5行が「違うところ」、6行目から下が「同じところ」です。

項目 ES-GY26(新型) ES-GX26(型落ち)
発売時期 2026年8月1日 2025年7月21日
とろ火煮込みコース(600W→150W自動切り換え) あり なし(手動の150W出力は搭載)
冷凍野菜+常温食材のボウル一括調理 あり(対応レシピのみ) なし
取説レシピ数(自動メニュー数) 116(53) 106(52)
カラー BAブラック/WAホワイト BMスレートブラック/WAホワイト
総庫内容量 26L(共通)
センサー 赤外線+温度センサー(共通)
レンジ出力 自動1000W・手動5段階(1000〜150W)(共通)
オーブン 100〜250℃・発酵4段階(共通)
設置性 奥行き45cmのカップボードに収まる(共通)
価格の傾向 新型の価格帯 手に入れやすい傾向
こんな人に 煮込みのほったらかし調理や冷凍野菜の時短に魅力を感じる人 基本性能が同じなら手に入れやすい型落ちでいい人

注目してほしいのは、表の下半分です。庫内容量からカップボードへの収まりまで、左右にまったく同じ値が並んでいますね。

つまり、毎日のあたためや解凍を支える基本性能は、新型になっても変わっていません。違うのは上の4行と、発売時期だけです。

ひとつだけ補足を。とろ火煮込みコースの行にある「なし(手動の150W出力は搭載)」は誤解しやすいところで、ES-GX26でも150Wのとろ火自体は使えます。無いのは「出力の切り換えを自動でやってくれるコース」の方です。

このあたりの実際のところを、次の章で順番に見ていきましょう。

4つの違いを詳しく確認

4つの違いを詳しく確認のイメージ画像

ここからは、表の上半分に並んだ4つの違いを詳しく掘り下げます。とくに最初の「とろ火煮込みコース」は、この2機種選びの軸になる違いです。

違い①: とろ火煮込みコースはES-GY26だけ。手動150Wとの差は「自動切り換え」

ES-GY26には、600Wでひと煮立ちさせたあと、自動でとろ火(150W)に切り換えて煮込むコースが搭載されています。ES-GX26の公式サイトに、このコースの記載はありません。

とろ火というのは、鍋の煮込みでいう「ごく弱火」のこと。カレーや肉じゃがのような煮込み料理は、最初に強めの火で煮立たせて、そのあと弱火でコトコト煮含めるのが基本の流れです。

この「火加減の切り換え」をレンジが自動でやってくれる、というのがコースの中身。メーカーは「火加減が難しい煮込み料理も、ほったらかしで調理できる」としています。煮立つのを待つ時間がなくなれば、その間に別のおかずや家事を進められるわけですね。

一方で気をつけたいのが、ES-GX26でも150Wのとろ火加熱そのものは使えるという点。手動のレンジ出力は両機種とも1000・600・500・300・150Wの5段階で、ここに差はありません。

読者

150Wがあるなら、型落ちでも同じことができるのでは?
筆者

できます。違いは、出力の切り換えを自分でやるか、機械に任せるかです。

ES-GX26で同じ調理をするなら、まず600Wで加熱して、ひと煮立ちしたのを見届けてから、自分で150Wに設定し直す流れになります。やってできないことはないものの、「煮立つまでレンジのそばで様子を見る」手間が残るんですね。

つまりこの差の実質は、「煮込み料理ができるかどうか」ではありません。「煮込んでいる間、レンジから離れられるかどうか」です。

平日の夜にカレーやシチューをよく作る人ほど、この手間の差は毎回積み重なっていきます。逆に、煮込み料理は週末にコンロでじっくり作る派なら、手動の150Wで事足りることも。

自分の煮込みの頻度を思い浮かべて、「切り換えまで任せられること」にどれだけ価値を感じるか。ここが違い①の判断ポイントです。

違い②: 冷凍野菜と常温の食材をボウルで一括調理できるのはES-GY26

ES-GY26は、市販の冷凍野菜と常温の食材・調味料を、付属の耐熱ガラスボウルに入れて一度に調理できます。象印の公式サイトに明記されている、新型だけの使い方です。

EVERINOにはもともと、付属のボウルを庫内に浮かせてあたためる「うきレジ」というボウル調理の仕組みがあります。ES-GY26では、そのボウル調理に市販の冷凍野菜を凍ったまま入れられるようになった、というわけです。

野菜を洗って切る下ごしらえを丸ごと省けるうえ、解凍を待つ必要もない。忙しい日の一品作りを想定した機能といえるでしょう。

ただし対応するのは、取扱説明書を兼ねた「お料理ノート」に掲載されているレシピだけ。どんな料理にでも冷凍野菜を放り込める、という機能ではない点は押さえておきましょう。

ES-GX26側のボウル調理の紹介ページには、冷凍野菜に関する記述がありません。

ここで一つ、名前の似た機能の整理を。「凍ったままレジグリ」は、下味を付けて冷凍しておいた肉や魚を、凍ったまま焼き上げる機能です。こちらは両機種に搭載されています。

つまり「下味冷凍した食材を凍ったまま焼く」のはどちらでもできて、「市販の冷凍野菜を常温の食材と一緒にボウルで調理する」のはES-GY26だけ。混同しやすいので、ここは分けて覚えておくと迷いません。

冷凍のカット野菜を常備している家庭や、仕事帰りの調理から下ごしらえを省きたい人には、日々じわじわ効いてくる違いでしょう。反対に、冷凍野菜をほとんど買わない人にとっては、無くても困らない差です。

違い③: 取説レシピ数は116と106。自動メニューは53と52

取扱説明書(お料理ノート)に掲載されているレシピの数にも差があります。ES-GY26が116レシピ(うち自動メニュー53)、ES-GX26が106レシピ(うち自動メニュー52)。差し引き10レシピと、自動メニュー1つ分です。

自動メニューというのは、メニューを選んでスタートすれば加熱の強さや時間をレンジ任せにできる調理のこと。その数が53と52で、ほぼ横並びです。

増えた10レシピの内訳については、公式に新旧の対応表が公開されていないため、ここで断定はできません。

では、この差をどれくらい重く見るべきか。正直なところ、購入の決め手になる場面は少ないと考えてよいでしょう。

106レシピという数は、日常の自動調理を楽しむには十分なボリュームです。足りない分はレシピ本やレシピサイトで補えるので、10レシピの差が毎日の献立を変えるとは考えにくいですよ。

違い①や②のような「機能そのものの有無」と比べると、判断材料としての重みはかなり軽め。表の数字は参考程度に眺めておけば十分です。

違い④: ブラックの色味が違う。ホワイトは両機種にある

最後の違いはカラーです。ES-GY26はBAブラックとWAホワイト、ES-GX26はBMスレートブラックとWAホワイトの2色展開。つまり変わったのはブラック系の色味だけです。

先に言い切っておきますが、これは機能の差ではありません。どのカラーを選んでも、中身の仕様は同じです。

ホワイト(WA)は両機種にあります。ですから、ホワイト狙いの人にとってカラーは判断材料から外れます。違い①〜③と価格の比較だけで決めてしまって問題ありません。

一方、黒系で考えている人には、ここが見た目の唯一の分かれ目。BAブラックとBMスレートブラックのどちらが好みか、商品ページの写真で、キッチンに置いた姿を想像しながら見比べてみてください。

冷蔵庫や炊飯器と色のトーンを揃えている人なら、この色味が最後のひと押しになることも。とはいえ順序としては、まず違い①②で機能を判断して、カラーは「機能では決めきれなかったとき」の決め手に置いておくのがおすすめです。

基本性能は変わっていない。同じ項目を全部確認する

基本性能は変わっていない。同じ項目を全部確認するのイメージ画像

ここからは、この記事のもう一つの柱である「同じところ」の話です。新型が出ると、つい「細かい性能も上がっているのでは」と考えたくなりますよね。

読者

新型なんだから、あたためも速くなってるんですよね?
筆者

いいえ、センサーも出力も同じです。ここが今回のいちばん大事なところです。

ただ、「同じです」と言葉だけで済ませるのは不誠実でしょう。この章では、両機種の公式仕様で確認できた共通項目を、分野ごとに具体的に挙げていきます。

あたための心臓部が同じ(センサー・レンジ出力)

オーブンレンジの使い勝手をいちばん左右するのは、毎日のあたためです。その心臓部にあたるセンサーと出力が、この2機種では完全に共通です。

センサーは、両機種とも赤外線センサーと温度センサーを組み合わせた「瞬速センシング」。メーカーは、食材の温度を1秒ごとに検知するとしています。

センサーが同じというのは、自動あたための仕上がりを決める仕組みが新旧で同一という意味です。「新型の方がムラなく温まる」といった性能の上下は、ここには存在しません。

出力も見ておきましょう。手動の5段階(1000〜150W)に差がないことは違い①で触れましたが、自動あたための動きも共通で、どちらも最大1000Wで立ち上がり、約3分後に600Wへ移ります。

つまり、あたための速さや精度を理由に新型を選ぶ必要はないということ。ここがこの章の出発点です。

オーブン・グリル・トーストも同じ

レンジ以外の加熱機能も、仕様は横並びです。

オーブンの温度設定は、両機種とも100〜250℃。パンやお菓子作りで使う発酵機能も、30・35・40・45℃の4段階で共通です。

グリルは、どちらも上ヒーター式。食材の表面に焼き目を付ける使い方は、新旧で変わりません。

トーストは自動で1〜4枚まで焼けます。途中で裏返しが必要な点、仕上がりを3段階から選べる点、冷凍した食パンをそのまま焼ける点まで同じです。

解凍も、全解凍と半解凍の2つのモードで共通。お菓子作りや朝のトーストを楽しみにしている人も、どちらを選んで後悔することはありません。

象印の独自機能は4つとも両方に載っている

EVERINOというシリーズの顔である独自機能は4つあります。結論から言えば、4つとも両機種に搭載されています。

うきレジ(全方位あたため)

付属のボウルを庫内に浮かせ、全方位から加熱するボウル調理です。メーカーは、味をしっかりしみこませるとしています。違い②で見た冷凍野菜対応は新型だけですが、うきレジ自体は型落ちでも使えます。

芯までレジグリ

レンジで中まで火を通したあと、自動でグリルに切り換えて焼き目を付ける機能です。メーカーは、ハンバーグが約13分で作れる例を挙げています。これも両機種共通です。

凍ったままレジグリ

違い②で整理した、下味冷凍の食材を凍ったまま焼き上げる機能。こちらも両機種に載っています。

揚げ物サクレジ

買ってきた揚げ物のあたため直しに使う機能で、メーカーは「まるで揚げたてのおいしさ」としています。搭載は両機種です。

ボウル調理も、焼き目の自動仕上げも、揚げ物のあたため直しも、型落ちのES-GX26に全部そろっている。「EVERINOらしさ」は、どちらを買っても丸ごと手に入ります。

サイズ・設置条件・使い勝手も同じ

最後に、置き場所と日々の操作に関わる部分です。ここも全項目が共通でした。

庫内は総容量26Lで、有効寸法は幅378×奥行309×高さ201mm。扉を開けたときの間口は40.5cmです。本体の質量も約17.5kgで変わりません。

設置条件は、背面0cm・左右各2cm・上面10cm以上。壁にぴったり寄せられる背面0cmも共通で、公式はどちらも「奥行き45cmのカップボードに収まる」としています。

操作まわりは、ダイヤル式の操作部に白黒反転液晶、引き出し式のメニューボードという構成が同一。庫内は側面と奥面がシリコーンコートで、LED庫内灯が2ヵ所に付く点まで一致しています。

年間消費電力量も73.4kWh/年で同じ。付属品の耐熱ガラスボウル(2.4L・食洗機対応)とセラミック角皿(丸洗いOK)も共通です。

ここまで並べてきたとおり、あたため・オーブン・独自機能・サイズのどこを切っても、型落ちが劣っている項目は見当たりませんでした。だから、ES-GX26を選んでも性能面で後悔する事態は、仕組みのうえで起こりようがないのです。

型落ちES-GX26は今買っても大丈夫?

型落ちと聞くと、「安いのには理由があるのでは」「古い分どこかで我慢するのでは」と身構える人もいるでしょう。一般論としては、その警戒は正しい姿勢です。

ただ、このペアに限っては当てはまりません。前の章で確かめたとおり、センサーも出力もオーブンもサイズも、ES-GX26は新型と同一だからです。

発売時期を振り返っておくと、ES-GX26は2025年7月21日発売。ES-GY26が2026年8月1日発売なので、型落ちといってもまだ1年ほどのモデルです。

では、何で選び分ければいいのか。分かれ目は性能ではなく、違い①②で見た新機能2つを自分の生活で使うかどうか、その一点だけです。

価格については、型落ちの方が手に入れやすい傾向があります。同じ基本性能・同じ独自機能を、出費を抑えて手に入れられる可能性があるわけです。

とろ火煮込みの自動切り換えにも、冷凍野菜のボウル調理にも使う場面が浮かばないなら、ES-GX26は「今買っても大丈夫」どころか、むしろ理にかなった選択でしょう。

ES-GY26がおすすめな人

ここまで見てきた違いを、今度は生活のシーンに置き換えてみます。次の3つのうち、どれかに心当たりがあるなら、選ぶのはES-GY26です。

平日の夜に、火を見ずに煮込み料理を作りたい人

仕事や育児で慌ただしい夕方でも、カレーや肉じゃがを食卓に出したい。そんな人には、違い①で見たとろ火煮込みコースが力になります。

材料をセットしてスタートすれば、火加減の面倒はレンジ持ち。煮込んでいる時間を、お風呂の準備や洗濯物の片付けにあてられます。

「コンロの前に立てない日ほど、煮込みが食べたくなる」。そういう生活リズムの人にとって、これは日々出番のある機能でしょう。

冷凍野菜を常備していて、下ごしらえから省きたい人

冷凍庫にカット済みのブロッコリーやほうれん草がいつも入っている家庭なら、違い②のボウル一括調理は使いどころの多い機能です。

包丁とまな板を出さずに一品仕上がるのは、「あと一品足りない」夜の心強い選択肢。冷凍野菜の登場回数が多い人ほど、この差が生きてきます。

黒系のキッチンにBAブラックを合わせたい人

家電を黒でそろえているキッチンなら、新型だけのBAブラックという色も選ぶ理由になります。機能面で心が決まりかけているなら、色の好みが背中を押してくれることもありますね。

3つのうち一つでも当てはまった人は、新機能を「たまに」ではなく日常の中で使える人です。その使用頻度なら、新型を選ぶ意味は十分にあります。

とろ火煮込みや冷凍野菜の調理に使う場面が浮かんだなら、選ぶのはES-GY26です。ただ、発売から日が浅いぶん、実際に買った人がどこで困っているのかは気になるところでしょう。

ES-GY26の口コミ記事では、トーストを途中で裏返す必要があるという声が仕様としてどう効くのか、新機能のとろ火煮込みは時間をどこまで自分で決めるのかを、取扱説明書の中身と合わせて整理しています。

ES-GY26を買う前に確認したい口コミと注意点を見る

ES-GX26がおすすめな人

反対に、次のような人には型落ちのES-GX26が向いています。

煮込みは週末にコンロで作る派の人

煮込み料理は週末の楽しみで、鍋をコトコトいわせながら台所に立つ時間こそが好き。平日のレンジ仕事は、あたため・解凍・朝のトーストが中心。

そういう使い方なら、違い①②の新機能はほぼ出番がありません。毎日の定番仕事を支える部分は新型と同じですから、ES-GX26で不足はないでしょう。

基本性能が同じなら、条件のいい方を選びたい人

性能に差がないもの同士なら、あとは手に取りやすさで決めていい。そう割り切れる人にとって、ES-GX26は分のいい選択肢です。

新旧の関係上、価格の面ではES-GX26に追い風が吹きやすい構図。同じEVERINOの中身を、より気軽に迎え入れられる可能性があります。

スレートブラックの色味が好みの人

BMスレートブラックは、型落ちにしかない色です。商品ページの写真を見比べて「こちらの方がうちのキッチンになじむ」と感じたなら、それも立派な決め手になりますよ。

挙げた3つのどれかにうなずけた人にとって、新機能のためだけに新型を選ぶ理由はありません。ES-GX26を第一候補にしてよいでしょう。

ただ、型落ちを選ぶと決めたあとには、別の不安が残りますよね。実際に使っている人が、この機種で困っていることはないのか、という点です。ES-GX26は公式が「在庫限定品」としている機種なので、買える場所があるうちに確かめておきたいところ。

ES-GX26の口コミ記事では、あたための仕上がりについて評価が正面から割れていることと、その分かれ目が温める量と器の大きさらしいこと、そして角皿の置き場所という買ってからでは解決しにくい注意点まで整理しています。

ES-GX26の口コミから、注意が必要な人と気にしなくてよい人を確認する

結論: あなたに合うのはどっち?

最後は、二択の言い切りで締めます。

とろ火煮込みの自動切り換えと、冷凍野菜のボウル調理。この2つに「自分の生活で使う場面」が浮かんだなら、ES-GY26です。

浮かばなければ、ES-GX26。それで失うものは何もありません。

まとめ
  • 基本性能は完全に同じ。性能での劣りはない
  • 新機能2つ(とろ火煮込み自動切り換え・冷凍野菜ボウル調理)を日常で使う人 → ES-GY26
  • 使う場面が浮かばない人 → 安く手に入るES-GX26で問題なし

上の二択に答えられた時点で、あなたの選択はもう決まっています。あとは商品ページの写真と価格を見比べて、しっくりくる方を迎えてください。

メルカリで中古品をチェックしてみる手も

ES-GY26とES-GX26は、メルカリに出品されていることがあります。中には、新築祝いでいただいたものの手持ちのレンジがまだ現役だった、といった事情の新品未使用品が安く出品されている場合もあるので、一度確認してみるといいですよ。

タイトルとURLをコピーしました