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東芝の石窯ドーム ER-D4000CとER-D4000Bは、どちらも総庫内容量26Lの過熱水蒸気オーブンレンジです。ER-D4000Cは2026年7月、ER-D4000Bは2025年8月の発売で、ちょうど1年違いの新旧モデルにあたります。
色は同じブラック、本体の大きさも同じ。商品ページを並べて見ても、「型番の最後の1文字のほかに、何が変わったの?」と迷ってしまいますよね。
先にお伝えすると、オーブン・グリル・スチーム、本体の大きさや消費電力まで、公式仕様の数字は同じです。変わったのはレンジの「あたため」と「解凍」だけ。
そのうえで、執筆時点の1万円弱の価格差なら、ER-D4000Bが買えるうちは、基本はER-D4000Bがおすすめです。パンやお菓子、ロースト、蒸し料理の仕上がりを決める部分は同じ中身なので、それを1万円弱抑えて手に入れられます。
ただし、ごはんとおかずを一度に温める機会が多い家庭や、冷凍した肉や魚をよく解凍する家庭なら、ER-D4000Cが向いているでしょう。差額は、毎日のあたため・解凍まわりの更新代と考えると見合いますよ。
- 焼く・蒸す・本体の大きさは同じ。違いはあたためと解凍まわりの3点だけ
- ER-D4000Bが買えるうちは、基本はER-D4000B(同じ焼き上がりを1万円弱抑えて手に入れられる)
- ごはんとおかずの2品あたため(冷凍除く)や、冷凍した肉・魚の解凍を毎日のように使うならER-D4000C
ER-D4000C
ER-D4000B
ER-D4000CとER-D4000Bの違いを一覧で比較
まずは一覧表で、2台の全体像を見てみましょう。機能に差がある行は、センサーからメニュー数までの5行だけです。
それ以外の行は、焼く・蒸す・置くに関わるものを含めて、すべて同じ内容です。
| 項目 | ER-D4000C | ER-D4000B |
|---|---|---|
| 発売 | 2026年7月 | 2025年8月 |
| 現在の扱い | 現行品 | 生産終了(流通在庫のみ) |
| あたためのセンサー | 64眼赤外線センサー+温度センサー | ハイアングル赤外線センサー+温度センサー |
| あたため機能(抜粋) | ごはん・おかず・2品(2品は冷凍除く)/お好み温度/のみもの/ゆで野菜/お急ぎモード | ごはん/おかず/お好み温度/のみもの/ゆで野菜/お急ぎモード |
| 解凍 | お急ぎ解凍/すごうま解凍/さしみ・半解凍 | お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍 |
| レンジ出力 | 1000W(最大3分)/600・500・200・100W 連続 | 1000W(最大3分)/600・500W 連続/200・100W 相当 |
| 自動メニュー数/総レシピ数 | 217/197 | 210/196 |
| 価格の傾向(執筆時点) | 1万円弱高め | 抑えめ |
| 共通の土台 | 総庫内容量26L・熱風コンベクション2段・オーブン100〜250℃/300℃(300℃は約5分後に210℃へ自動切換)・過熱水蒸気100〜250℃・給水カセット式・5インチカラータッチ液晶・角皿2枚・外形493×399×357mm(ハンドル含まず)・約21kg・左右背面ピタ置き・年間消費電力量71.0kWh/年・ブラックのみ・庫内はどちらもセラミックコート(名称だけ違う) | |
| こんな人に | ごはんとおかずを一度に温めたい人・冷凍した肉や魚の解凍が多い人 | オーブン・グリル・蒸し料理が主な目的で、1万円弱を抑えたい人 |
差のある5行は、3つの違いにまとまる
差のある行は5行ありますが、中身を見ると違いは3つに束ねられます。
- 違い①:あたためのセンサーが64眼赤外線センサーになり、ごはんとおかずの2品あたため(冷凍除く)が加わった(センサーの行・あたため機能の行)
- 違い②:解凍がスチーム全解凍からすごうま解凍に変わり、レンジの200W・100Wが「相当」から「連続」になった(解凍の行・レンジ出力の行)
- 違い③:自動メニューが7つ増えた(メニュー数の行)
センサーと2品あたためは、どちらも「レンジで温める」場面の話。解凍の方式と低い出力の連続化も、ひとつながりの変更です。
ですから、表の行数ほど話は複雑ではありません。オーブンやグリルの行には、1つも違いがないということですね。
ER-D4000Bは生産終了。買えるのは在庫があるうちだけ
もう1つ、先に押さえておきたいのが「現在の扱い」の行です。ER-D4000Bは、東芝の公式製品ページに生産終了の表示が出ています。
いま新品で手に入るのは、お店に残っている在庫だけ。この記事でER-D4000Bをすすめるときは、どれも「買えるうちは」という条件つきになります。
庫内のコートは名前が変わっただけ
細かい点ですが、庫内のコーティングは名前が違います。ER-D4000Cは「とれちゃうコート」、ER-D4000Bは「庫内よごれプロテクト」です。
ただ、どちらもセラミックコートで、扉部と底面を除く範囲という表記も同じ。名前が新しくなっただけなので、この記事では違いには数えていません。
ER-D4000CとER-D4000Bの違いを詳しく確認

3つの違いのうち、毎日の使い勝手に関わるのは、最初の2つ、あたためと解凍です。
3つめのメニュー数は、ここで片付けておきましょう。自動メニューは210から217へ7つ増え、総レシピ数も196から197になっています。
ただ、増えたメニューの中身は公式に列挙されていません。数え方(取扱説明書の料理集にある自動調理メニュー数。自動あたためを含み、お手入れを除く)は両機で同じですが、7つの中身が分からない以上、判断材料にしなくて大丈夫です。
違い①:あたための「目」が64眼に。ごはんとおかずの2品あたためができる
いちばん大きな違いは、レンジであたためるときに食品の様子を読み取るセンサーです。
ER-D4000Cは「64眼赤外線センサー」と温度センサー、ER-D4000Bは「ハイアングル赤外線センサー」と温度センサーを使います。温度センサーは両機にあり、赤外線センサーの種類が変わった、という関係です。
新しく加わったのは「2品あたため」
センサーの名前が変わっただけではありません。ER-D4000Cの自動あたためには、ごはん・おかずに加えて「2品」あたため(冷凍除く)があります。ER-D4000Bの自動あたためは、ごはんとおかずが別々のメニューです。
一方、お好み温度・のみもの・ゆで野菜・お急ぎモードは、どちらの機種にもあります。ここは差ではないので、安心してください。
2品あたためを生活の場面に置き換えると、ごはんとおかずを別々に2回温めていたのが、まとめて1回で済む、ということです。
たとえば、家族の帰宅時間がばらばらで、1人分ずつ夕食を温め直している家庭。作り置きのおかずと冷蔵庫のごはんを一緒に出すことが多い家庭も、この場面にあたります。
ただし、冷凍品は2品あたための対象外です。冷凍しておいたごはんやおかずを組み合わせる使い方には当てはまらない点は、覚えておいてくださいね。
東芝の説明と、言えること・言えないこと
メーカーはER-D4000Cについて、「『64眼赤外線センサー』が食品の表面温度を上手に検知」し、「ごはん・おかずの2品あたためから、解凍、のみものも、赤外線センサーを使って適温に仕上げます」としています。
一方で、東芝はER-D4000BとER-D4000Cのあたためを直接比べた数値を出していません。温め上がりがどれくらい変わるのかは、公式の情報からは言えない部分です。
また、ER-D4000Cは発売から日が浅く、新しいあたためについての使用者の声はまだ少ない状態です。
2品あたためを使う場面があるかで決まる
2品あたためを毎日のように使う場面がある人なら、ER-D4000Cの更新が効いてくるでしょう。ごはんとおかずを1回で温められる手軽さは、回数が多いほど積み重なります。
反対に、ごはんとおかずを別々に温めても特に困っていない人なら、ER-D4000Bのあたためで必要十分です。
違い②:冷凍した肉や魚をよく解凍する人に効く。スチーム全解凍から「すごうま解凍」へ
2つめの違いは解凍です。ER-D4000Cは「すごうま解凍」、ER-D4000Bは「スチーム全解凍」を備えています。お急ぎ解凍と、さしみ・半解凍は両機にあり、入れ替わったのはこの1つだけです。
レンジの弱い出力が「相当」から「連続」に
あわせて、レンジ出力の表記も変わりました。200Wと100Wの弱い出力が、ER-D4000Bでは「相当」、ER-D4000Cでは「連続」と書かれています。
「相当」というのは、高い出力を入れたり切ったりして、平均すると200W・100Wくらいになるようにする表記のこと。ER-D4000Cでは、この弱い出力でも途切れずに運転するようになった、ということです。
なお、1000W(最大3分)と600W・500Wの連続運転は両機とも同じです。
すごうま解凍について東芝が説明していること
すごうま解凍の仕組みは、ER-D4000Cの製品ページには書かれていません。同名の機能について、東芝は上位機のER-D7000C/ER-D5000Cの発表で、「従来の『スチーム全解凍』を進化させ、スチームを使わずに連続低出力加熱で解凍をすることで解凍ムラを抑えます」と説明しています。「解凍後に庫内を拭く手間も軽減」という説明もあります。
ER-D4000Cでも、解凍の名前の置き換えと、弱い出力の連続化が機能一覧に出ていて、この説明と食い違いはありません。
生活の言葉に直すと、解凍の方式が、スチームを使う形から、弱い電波を途切れさせずに当て続ける形に変わったということ。メーカーの説明では、スチームの準備も、終わった後に庫内を拭く手間も要らない方式です。
ただ、解け具合がどれくらい変わるのかを東芝は数字で示していません。ER-D4000Cの解凍について語る使用者の声が出てくるのも、これからでしょう。
解凍をどれくらい使うかで決まる
まとめ買いした肉や魚を小分けにして冷凍し、毎日のように解凍して使う家庭なら、ER-D4000Cの方式の変更が効いてきます。給水と拭き取りの手間が要らないぶん、解凍の回数が多いほど助かる場面が増えるはずです。
反対に、解凍機能をほとんど使わない人には関係の薄い違いです。ER-D4000Bのスチーム全解凍で困っていない人も、そのままで十分ですよ。
オーブン・グリル・スチームは同じ。焼く仕上がりを決める部分は変わっていない

ここまでの2つの違いは、どちらもレンジの話でした。では、石窯ドームの名前のもとになっているオーブンや、グリル、スチームはどうでしょうか。
答えは、焼く・蒸す・置く・電気の使い方に関わる公式仕様が、すべて同じです。価格の抑えられるER-D4000Bを選んでも、この部分で手放すものはありません。
使う場面ごとに見ても、どこも同じ
数字を表で並べ直すより、使う場面ごとにまとめたほうが分かりやすいので、5つに分けて整理します。
- 焼く:熱風コンベクションのオーブン(上にドームヒーター)、100〜250℃と300℃、角皿2枚での2段調理、発酵(30・35・40・45℃)とスチーム発酵(40℃)
- グリル・トースト:大火力石窯ドームグリル、ノンフライ、カラッとあたため(グリル使用)、6枚切り2枚のトーストは約6分50秒
- 蒸す:給水カセット式のスチーム、過熱水蒸気とハイブリッドはどちらも100〜250℃、スチームレンジ、茶わん蒸しやプリン向けの低温蒸し
- 置く・使う:外形493×399×357mm(ハンドル含まず)、約21kg、左右と背面はピタ置き、5インチカラータッチ液晶、ブラックのみ
- 手入れ・電気:手間なしお手入れ(3分・5分・10分)、セラミックコートの庫内、年間消費電力量71.0kWh/年
焼く:パンやお菓子、ローストの仕上がりに関わる部分
熱風コンベクションは、熱い風を庫内に巡らせて焼く方式のこと。オーブンヒーターの出力1410Wも、角皿の大きさ(39.4×28.8cm)も、2台で同じです。
メーカーは両機について、熱風2段・300℃でムラを抑え、パンやお菓子も2段で焼けるとしています。これは2台に共通する説明なので、どちらを選んでも同じ話ですね。
ひとつ気をつけたいのは、300℃は約5分たつと210℃に自動で切り替わる点。これも両機で同じ仕様です。
蒸す:給水カセット式のスチームもそのまま
スチームは、水を入れたカセットを差し込んで使う給水カセット式。過熱水蒸気で焼く料理も、茶わん蒸しのような低温の蒸し料理も、2台で同じようにできます。
メーカーは過熱水蒸気で油や塩分をカットするとしていますが、これも両機に共通する説明です。
置く・電気:置き場所も電気の使い方も変わらない
本体の外形・奥行(39.9cm)・重さは数字がそろっていて、左右と背面は壁にぴったり寄せて置けます(上は10cm以上あける)。どちらを選んでも、必要な置き場所は同じです。
年間消費電力量は71.0kWh/年で、その内訳(レンジ56.0・オーブン15.0・待機0.0)まで一致しています。電気の使い方で差がつくことはありません。スマホとの連携(IoT)は、どちらも非対応です。
ER-D4000Bで打ち出された中身が、そのままER-D4000Cに
ER-D4000Bは、2025年8月の発売にあたって、熱風2段・300℃・5インチカラータッチ液晶・左右背面ピッタリ設置を打ち出した機種です。その打ち出しの中身が、そっくりER-D4000Cに引き継がれています。
そもそも熱風コンベクション式のオーブンが自分に必要か、上下ヒーター式で足りるのかを迷っているなら、ER-D90BとER-D4000Bの違いを比べた記事で焼き方の違いを整理しています。
ER-D4000Bを使っている人の声
ER-D4000Bについては、予熱や加熱の速さを評価する声や、カラータッチ液晶の操作のしやすさを評価する声があります。
一方で、機能が多いぶん、温度設定まわりで戸惑ったという声も見られました。
なお、これはER-D4000Bについての声です。ER-D4000Cについて同じような声が集まるかどうかは、これからになります。ER-D4000Bを使っている人の声をもっと見てから決めたい場合は、商品ページで確かめてみてください。
ER-D4000B
型落ちのER-D4000Bを今買っても大丈夫?生産終了と価格差の見方
「生産終了」と聞くと、古いものを選ぶようで少し気が引ける、という人もいるでしょう。ここでは、ER-D4000Bを今買う意味を、価格差と合わせて整理します。
中身に納得して選ぶ買い方になる
ER-D4000Bは公式製品ページに生産終了の表示があり、買えるのは流通している在庫からです。ER-D4000Cは2026年7月に発売された現行品にあたります。
とはいえ、焼く・蒸す・本体の仕様は前の章で見たとおり同じ。ER-D4000Bを選ぶのは、中身を確かめたうえで納得して選ぶ買い方といえます。
1万円弱の差に含まれているもの
執筆時点では、2台の価格差は1万円弱です。この差額に含まれているのは、64眼赤外線センサー・2品あたため・すごうま解凍の3点だけ。
オーブンやグリルが目当ての人にとっては、ここにお金を払う理由は薄いでしょう。一方、レンジのあたためと解凍を毎日のように使う人なら、払うだけの中身があります。
買う前に気をつけたいこと
ER-D4000Bは在庫が尽きれば選べなくなる
生産が終わっている以上、お店の在庫がなくなれば新品では選べなくなります。ER-D4000Bに決めたなら、新品の出品があるうちに手配しておくと安心ですよ。
ER-D4000Cの新しい機能の声が集まるのはこれから
ER-D4000Cは発売から日が浅いため、新しいあたため・解凍の使い心地を語る声はまだ少ない状態です。機能の不安というより、判断の材料がまだ仕様と東芝の説明に限られる、ということですね。
ER-D4000Cがおすすめな人
ER-D4000Cの差額は、あたためと解凍の更新代です。その更新を毎日の台所で使い切れる人に向いています。
- ごはんとおかずを一度に温める場面がほぼ毎日ある人(冷凍品は2品あたための対象外)
- 冷凍した肉や魚を解凍する回数が多い人
- ER-D4000Bの新品が見つからない、または価格差が縮まっているときに買う人
ごはんとおかずを一度に温める場面がほぼ毎日ある人
残業の日や習い事の日など、夕食を何回かに分けて出す家庭では、温め直しの回数そのものが多くなります。ごはんとおかずを1回で温められる2品あたためは、そうした毎日の手間を減らす方向の機能です。
ただし、冷凍したごはんやおかずには使えません。冷蔵しておいたものを温め直す場面が多い家庭で、2品あたためが活きてきます。
冷凍した肉や魚を解凍する回数が多い人
週末にまとめ買いした肉や魚を冷凍しておき、平日に少しずつ使う。そんな使い方なら、解凍は毎日の作業になります。
すごうま解凍は、メーカーの説明ではスチームの準備も、終わった後の拭き取りも要らない方式です。解凍のたびに給水や拭き取りをしていた人ほど、手間の違いが分かりやすいでしょう。
ER-D4000Bの新品が見つからない、または価格差が縮まっているときに買う人
ER-D4000Bの在庫が見当たらないときや、2台の価格が近づいているときは、ER-D4000Cを選んで迷う必要はありません。焼く部分は同じなので、新しいほうを選んで失うものはないからです。
ER-D4000C
ER-D4000Bがおすすめな人
ER-D4000Bは、オーブン・グリル・スチームの中身がER-D4000Cと同じで、価格が抑えられる機種です。次のような人なら、ER-D4000Bで十分ですよ。
- パンやお菓子、ロースト、グラタンなど、オーブンやグリルで焼く料理が主な目的の人
- ごはんとおかずは別々に温めても困らず、解凍はたまにしか使わない人
- 同じ焼き上がり・同じ本体を、1万円弱抑えて手に入れたい人
オーブンやグリルで焼く料理が主な目的の人
石窯ドームを選ぶ理由が、パンを焼きたい、週末にローストやグラタンを作りたい、ということなら、大事なのはオーブンとグリルの仕様です。その部分はER-D4000Cと同じなので、ER-D4000Bで同じ焼き上がりが期待できる、ということになります。
ごはんとおかずは別々に温めても困らず、解凍はたまにしか使わない人
今のあたため方で特に不便を感じていない人や、冷凍した肉や魚はあまり買わない人なら、ER-D4000Bのセンサーとスチーム全解凍で必要十分です。
同じ焼き上がり・同じ本体を、1万円弱抑えて手に入れたい人
大きさも置き方も電気の使い方も同じなので、浮いた1万円弱をほかの調理道具に回す、という考え方もできます。生産終了品なので、新品の出品があるうちに選んでおきましょう。
オーブン目当てでER-D4000Bに傾いているなら、温度の仕様(220℃以上は210℃に切り換わる)や給水まわりの手入れについての声を、ER-D4000Bの口コミ・評判をまとめた記事で確かめてから決めると安心です。
ER-D4000B
結論:あなたに合うのはどっち?
ER-D4000CとER-D4000Bは、オーブンとしては同じ中身で、レンジのあたためと解凍だけが新しくなった新旧モデルです。最後に、選び方をまとめます。
- 焼く・蒸す・置く・電気代は同じ。違いはあたためのセンサー・2品あたため・解凍方式の3点
- ER-D4000Bが買えるうちは、基本はER-D4000B(同じ焼き上がりを1万円弱抑えて手に入れられる)
- 2品あたため(冷凍除く)や冷凍した肉・魚の解凍を毎日使うならER-D4000C
ER-D4000C
ER-D4000B
価格差が変わったときの選び方
ここまでの判断は、執筆時点の1万円弱という価格差を前提にしています。差の大きさが変わっていたら、次のように考えてみてください。
- 価格差が数千円程度まで縮まっているなら、あたため重視でなくてもER-D4000Cを選んでよいでしょう。同じ中身なら新しいほう、という選び方です
- 反対に、差が2万円近くまで開いているなら、あたため重視の人でもER-D4000Bを選ぶ判断があります
- ER-D4000Bの新品の出品が見つからなければ、迷わずER-D4000Cで大丈夫です
メルカリで中古品をチェックしてみる手も
ER-D4000CとER-D4000Bは、メルカリでも出品されていることがあります。中には、置き場所の都合で設置できなかったり、贈り物でいただいたけれどすでにレンジがあったりといった理由で、新品未使用品が安く出品されている場合もあるので、一度確認してみるといいですよ。

