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東芝の石窯ドーム ER-D90BとER-D4000Bは、どちらも総庫内容量26Lで、同じ2025年8月に発売された過熱水蒸気オーブンレンジです。
仕様表を見比べると、あたためもトーストも蒸気調理もほとんど同じ。「この2台、何が違うの?」と迷って当然のペアなんです。
違うのは、オーブンの焼き方です。ER-D4000Bはファンで熱風を循環させる熱風コンベクション式(最高300℃・2段調理)、ER-D90Bは上下ヒーター式(最高250℃・1段)。これがほぼ唯一にして最大の差です。
結論から言うと、パンやお菓子、グラタンなど、オーブンで焼く料理をよくするなら、1万円台の差を払ってもER-D4000Bがおすすめです。メーカー自身がER-D90Bを比較対象に挙げて予熱時間の短縮を打ち出しているほど、焼く仕組みの作りが違います。
ただし、レンジのあたためが主役でオーブンは年に数回という人なら、ER-D90Bで必要十分。あたため・蒸気調理・トーストの中身は同じなので、差額を払う理由がないんですね。
また、ホワイトを選びたい人、棚の高さが35cm台しかない人、17kgより重い家電を動かせない人は、機能に関係なくER-D90Bが答えになります。
- ER-D4000B:オーブンで焼く料理をよくする人向け。熱風コンベクション式・最高300℃・2段調理で、焼き方の作りが上
- ER-D90B:レンジのあたためが主役なら必要十分。ホワイトが選べて、軽くて背が低い
- レンジ・蒸気調理・グリル・トーストの土台は同じ。どちらを選んでもそこは変わらない
ER-D90B
ER-D4000B
ER-D90BとER-D4000Bの違いを一覧で比較
まず、違いを一覧表で見てみましょう。差がある行は、ほぼすべて「オーブンの焼き方」か「操作画面」のどちらかに紐づいています。
| 項目 | ER-D4000B | ER-D90B |
|---|---|---|
| オーブンの加熱方式 | 石窯ドームオーブン(熱風コンベクション) | 石窯ドームオーブン(上下ヒーター式) |
| オーブン温度 | 100〜250℃・300℃(300℃は約5分で210℃へ) | 100〜250℃(250℃は約5分で200℃へ) |
| 2段調理・付属角皿 | 2段調理可能・角皿(鉄板ホーロー)2枚 | 1段・ヘルシーフラット角皿(溝付き)1枚 |
| 表示部 | 5インチカラータッチ液晶 | バックライト液晶表示 |
| 自動メニュー数/総レシピ数 | 210/196 | 87/147 |
| 石窯おまかせ焼き | 鶏・豚・牛・魚・野菜 | 鶏・野菜 |
| 設置(壁との距離) | 左右背面ピッタリ設置(上方10cm以上) | 背面ピッタリ・左右3cm以上(上方10cm以上) |
| 外形寸法(ハンドル含まず)/質量 | 幅約49.3×奥行約39.9×高さ約35.7cm/約21kg | 幅約48.0×奥行約39.0×高さ約35.0cm/約17kg |
| 発酵 | 30〜45℃+スチーム発酵(40℃) | 30〜45℃ |
| 扉 | スマートダンパー扉 | ―(記載なし) |
| 手間なしお手入れコース | 3分・5分・10分 | 10分 |
| 本体色 | ブラックのみ | ブラック/ホワイトの2色 |
| 価格の傾向 | 1万円台高い | 抑えめ |
| 共通の土台 | 26L・過熱水蒸気100〜250℃・給水カセット式・センサー・レンジ出力1000W・トースト時間まで同一(詳しくは共通機能の章で) | |
| こんな人に | オーブンで焼く料理をよくする人 | あたため中心で価格を抑えたい人・白が欲しい人 |
表を眺めると、加熱方式・温度・角皿・メニュー数と、上から順に「焼く」まわりの差が続いていることが分かります。
一方で、レンジ出力や蒸気調理といった毎日の土台は完全に同じ。発売もどちらも2025年8月で、新旧の関係ではありません。
ひとつだけ直感と逆の話になるのが「設置」の行です。本体が大きいER-D4000Bのほうが、実は置ける場所が広いんです。ここは後の章で詳しく見ていきますね。
最大の違い:オーブンの焼き方。熱風コンベクション300℃・2段 vs 上下ヒーター250℃・1段

この記事の本丸です。同じ26Lの2台で価格が分かれている理由は、大半がこの章に詰まっています。
焼き方の仕組みがどう違うか
先に共通点から。どちらも庫内の上部にドームヒーターを備えた「石窯ドームオーブン」で、庫内まるごと遠赤の作りも同じです。土台は共通なんですね。
そのうえで、熱の運び方が違います。ER-D4000Bはファンで熱風を庫内に循環させる熱風コンベクション式。ER-D90Bは上下のヒーターで焼く上下ヒーター式です。
温度の上限も分かれます。ER-D90Bは100〜250℃、ER-D4000Bは100〜250℃に加えて300℃が使えます。
ここは正直に書いておくと、300℃は約5分で210℃へ自動で切り換わる仕様です。ER-D90Bの250℃も約5分で200℃へ切り換わります。つまり「ずっと最高温度で焼き続けられる」わけではありません。
それでも、切り換わった後に維持できる温度は210℃と200℃で、こちらもER-D4000Bが上。オーブンヒーターの出力も1410Wと1350Wで差があります。
もうひとつ面白いのが、省エネ法の区分です。ER-D90Bは「D:ヒーターの露出があるもの以外で30L未満のもの」、ER-D4000Bは「F:熱風循環加熱方式のもの」に分類されています。
区分の文字は性能の順位ではなく、加熱方式による分類です。ただ、法令上の区分名からも「焼き方の仕組みが別物」だと裏づけられている、というわけです。
メーカー自身がER-D90Bを名指しで比較している
この2台には、他の比較ではあまり見かけない一次情報があります。
2025年6月のプレスリリースで、東芝はER-D4000Bの予熱について「上下ヒーター式オーブン※2と比較して」と書き、その※2の注釈で比較対象を「ER-D90B」と明記しているんです。メーカー自身がこの2機種を直接比べている、珍しいペアなんですね。
その中身はこうです。東芝はER-D4000Bについて「200℃までの予熱時間を約40%短縮することが可能」とし、さらに「一度にたくさん調理できるだけでなく、焼きムラを抑え、パンもふっくらと焼き上がります」としています。
実際、ER-D4000Bについては予熱や加熱の速さを評価する声があります。
自分と近い使い方の人の声をもっと見たい場合は、商品ページで実際の声を確認してみるといいですよ。
ER-D4000B
2段調理と角皿2枚は、どんな人に効くか
公式の機能比較表で「2段調理可能」と書かれているのはER-D4000Bだけで、角皿も2枚付属します。ER-D90Bは角皿1枚の1段調理です。
これが生活の中で意味を持つのは、一度にたくさん焼くときです。クッキーを2皿同時に焼く、週末にパンや作り置きのおかずをまとめて焼く。そういう場面では、2段のER-D4000Bが時間を半分に近づけてくれます。
逆に、グラタンを1皿焼く、たまにケーキを1台焼く、という使い方なら1段で困りません。判断軸は「オーブンを使う頻度と、一度に焼く量」。ここが多い人ほど、ER-D4000Bの作りが効いてくるでしょう。
操作画面と自動メニュー:5インチカラータッチ210メニュー vs 液晶87メニュー

焼き方の次に大きいのが、毎日触る操作部の違いです。
ER-D4000Bの表示部は5インチのカラータッチ液晶(61.63×109.65mm)。ER-D90Bはバックライト付きの液晶表示です。
搭載する自動メニューは210と87、付属レシピの総数は196と147。数だけならこのペア最大の差です。食材を選ぶだけで焼き上げる「石窯おまかせ焼き」も、ER-D4000Bは鶏・豚・牛・魚・野菜の5食材、ER-D90Bは鶏・野菜の2食材となっています。
東芝はこの液晶について「当社最上位モデル(ER-D7000B)と同じ、5インチの大型カラータッチ液晶」で、説明書や料理集が手元になくてもあたためのコツやメニューの材料・作り方を確認できる、としています。レシピ本を開かずに画面の案内で調理まで進める、という設計なんですね。
使い勝手については両面の声があります。カラータッチ液晶の操作のしやすさを評価する声がある一方、機能が多いぶん温度設定まわりで戸惑ったという声も。多機能とシンプルさは、どうしても引き換えになる部分です。
なお、レンジとオーブンを組み合わせるハイブリッド調理を手動で温度設定(100〜250℃)できるのはER-D4000Bです。
まとめると、画面に案内してほしい人・自動メニューに任せたい人にはER-D4000Bが向いています。あたためと決まった調理がほとんどで、ボタン操作で足りる人には、ER-D90Bの液晶でも必要な操作は一通りできますよ。
意外な事実:大きいER-D4000Bのほうが、置ける場所は広い

置き場所の話は、この2台では直感と逆になります。
本体そのものは、ER-D4000Bのほうが大きくて重いんです。幅約49.3×奥行約39.9×高さ約35.7cmで約21kg。ER-D90Bは幅約48.0×奥行約39.0×高さ約35.0cmで約17kgと、全方向で一回り小さく、4kg軽い。
ところが、設置条件は逆です。ER-D90Bの仕様には「左右3cm以上、上方は10cm以上あけてください」とあります。対してER-D4000Bは「上方は10cm以上」のみ。左右も背面も、壁にぴったり付けて置けるんです。
公式の外形寸法と設置の注記のとおりに計算すると、必要な棚の幅はER-D90Bが48.0+3+3で54.0cm、ER-D4000Bは49.3cm。本体が大きいER-D4000Bのほうが、狭い棚に収まる計算になります。
東芝はこの理由を、熱風コンベクション式で大きくなりがちな背面のユニットを薄型化し、左右背面ピッタリ設置を実現した、と説明しています。
ただし、両面を見ておきましょう。高さと重さではER-D90Bが有利です。棚の上下方向がぎりぎりの人、設置や引越しで自分で持ち運ぶ場面がある人には、高さ35.0cm・約17kgのER-D90Bのほうが扱いやすいでしょう。
なお、上方10cm以上の条件は両機とも同じです。奥行の数値は扉のハンドルを含まないものなので、棚の奥行を測るときは少し余裕を見てください。
残りの違い:角皿の性格・選べる色・細かな機能差
最後に、残りの違いをまとめて見ておきます。小さな差なので、ここで結論が動く人は限られますが、人によっては決め手になる項目もあります。
角皿は「2枚で同時に焼く」vs「溝付きで脂を落とす」
付属の角皿は、枚数だけでなく性格が違います。
ER-D4000Bは鉄板ホーローの角皿(39.4×28.8cm)が2枚。2段でまとめて焼くための構成です。
ER-D90Bは溝付きの「ヘルシーフラット角皿」(39.5×30.5cm)が1枚。東芝は、溝付きで余分な脂を流し、容器が傾きにくい角皿だとしています。
つまり「2枚だから上」という単純な話ではありません。脂を落としながら焼ける皿が付くのはER-D90Bだけ。肉料理の脂が気になる人には、こちらの皿のほうが合うこともあります。
色はER-D90Bだけ2色。白いキッチンなら実質一択
本体色は、ER-D90Bがブラックとホワイトの2色、ER-D4000Bはブラックのみです。
白で統一したキッチンに合わせたいなら、この2台で選べるのはER-D90Bだけ。機能の比較とは関係なく、ここで決まる人もいるはずです。
そのほかの細かな差
スチーム発酵(40℃)、扉が静かに閉まるスマートダンパー扉、お手入れコースの時間が3分・5分・10分から選べる点は、ER-D4000B側にあります。ER-D90Bのお手入れコースは10分です。
ER-D4000Bの機能一覧には、手動あたためを1000Wに切り換える「お急ぎモード」や「簡単ボウルパスタ・カレーplus」も挙がっています。揚げ物を温め直す「カラッとあたため」は両機にありますが、ER-D4000Bはグリルを使う仕組みです。
年間消費電力量は70.4kWh/年と71.0kWh/年で、ほぼ同じ。電気代の面で2台を分ける必要はありません。
共通する機能:あたため・蒸気調理・トーストの中身は同じ
ここまで違いを並べてきましたが、この章は逆です。2台で「同じもの」を確かめておきましょう。
というのも、価格が抑えられているER-D90Bを選んでも、毎日の使い勝手で失うものはほとんど無いんです。ここがはっきりすると、差額を払うかどうかの判断が楽になります。
- 毎日のあたため:センサー・レンジ出力・消費電力まで同じ
- 蒸気調理:どちらも給水カセット式の過熱水蒸気100〜250℃
- 焼く・トースト:グリル出力からトースト時間まで同じ
- 土台:26Lのワイド&フラット庫内・間口39.7cm・お手入れ機能も共通
順に見ていきますね。
まず毎日のあたため。食品の温度を見張るセンサーは両機とも「ハイアングル赤外線センサー+温度センサー」で、レンジ出力も1000W(最大3分。その後600Wへ自動で切り換え)、600W・500Wの連続出力という中身まで一致します。
レンジ機能の消費電力も1430Wで同じ。つまり、あたための実力を仕様の上で2台に分けることはできません。ごはんやおかずの温め直しが主戦場なら、どちらを選んでも同じ働きをしてくれます。
解凍も、お急ぎ解凍・スチーム全解凍・さしみ用の半解凍という構成まで両機共通です。
蒸気調理も変わりません。どちらも給水カセット式の過熱水蒸気で、温度域は100〜250℃。茶わん蒸しやプリン用の低温蒸し、スチームレンジの構成も一致しています。
東芝は両機について、過熱水蒸気調理で油や塩分をカットしてヘルシーに調理できるとしています。ER-D4000Bだけの売り文句ではなく、2台共通の訴求です。
グリルとトーストも同様です。1100Wの大火力石窯ドームグリルとノンフライ調理を両機が搭載し、トーストの焼き時間は6枚切り2枚で約6分50秒と、数値まで一致します。
庫内の枠も同じです。どちらも間口39.7cmのワイド&フラット庫内で、総庫内容量は26L。汚れを拭き取りやすくする庫内よごれプロテクトと庫内乾燥もどちらにもあり、フラットな庫内は手入れがしやすいという声もあります。庫内の作りが両機で同じだからですね。
なお、そもそも26Lという容量で足りるかどうか、30Lも視野に入れて迷っている場合は、東芝ER-D100BとER-D90Bの違いを比較した記事が参考になります。容量が違う2台の選び方は、そちらで詳しく扱っています。
ER-D4000Bがおすすめな人
- パン・お菓子・グラタンなど、オーブンで焼く料理を月に何度もする人
- 作り置きやまとめ焼きで、一度にたくさん焼きたい人
- 画面の案内を見ながら、自動メニューに調理を任せたい人
- 左右に隙間を取れない棚やキッチンボードに置きたい人
ER-D4000Bの持ち味は、週末にパンを焼く、子どものおやつにクッキーを用意する、夕食にグラタンを2皿並べる、といった「オーブンが出てくる日」に集中しています。
熱風コンベクション式・300℃・2段調理という作りの違いは、ここまでの章で見たとおり。焼く回数が多い人ほど、その作りの恩恵を受ける機会も増えていきます。
パンを焼く人なら、40℃のスチーム発酵がER-D4000B側にあることも、細かいながら追加の材料になりますね。
平日の調理を画面に頼りたい人にも向いています。5インチのカラータッチ液晶と210の自動メニューで、献立を画面から選んでそのまま調理に進められます。
置き場所の面では、左右に隙間を取れない棚なら、壁にぴったり寄せられるER-D4000Bのほうが収まりやすい計算でした。棚の幅に余裕がない人には、これも後押しになります。
価格には1万円台の差がありますが、オーブンを本当に使う人にとっては、焼き方の作りごと変わる差です。出番が多いなら、この差額は見合うと言えるでしょう。
熱風コンベクションのER-D4000Bを選ぶ前に、実際に使っている人がどこを評価し、どこに戸惑っているかは、ER-D4000Bの口コミ・評判をまとめた記事で整理しています。
ER-D4000B
ER-D90Bがおすすめな人
- レンジのあたためが主役で、オーブンは年に数回の人
- 本体色にホワイトを選びたい人
- 棚の高さや、持ち運べる重さに制約がある人
ER-D90Bを選ぶ理由は、シンプルです。あたため・蒸気調理・グリル・トーストの中身が同じである以上、オーブンの出番が年に数回なら、差額を払う対象がそもそも無いからです。
もちろんER-D90Bにもオーブンはあります。100〜250℃の上下ヒーター式で、ケーキやグラタンを焼くことは普通にできます。年に数回の出番なら、これで困る場面は考えにくいでしょう。
毎日のごはんとおかずの温め直しに、ときどき蒸し料理やトースト。この使い方ならER-D90Bで必要十分ですし、価格が抑えられるぶん合理的な選択になります。
ホワイトが用意されているのも、この2台ではER-D90Bだけです。白でそろえたキッチンなら、機能表を見比べるまでもなく、こちらが候補になるでしょう。
サイズの面では、高さ35.0cm・約17kgという身軽さが持ち味です。棚の上下方向に余裕がない場合や、設置・引越しを自分の手でこなす場合には、この差が現実的な意味を持ちますよ。
付け加えると、溝付きで余分な脂を流せるヘルシーフラット角皿が付くのもER-D90Bだけ。肉料理の脂を落としたい人には、価格以外の後押しにもなる付属品です。
ER-D90B
結論:あなたに合うのはどっち?
- オーブンで焼く料理をよくするなら、基本はER-D4000B。メーカー自身がER-D90Bとの比較で予熱の短縮を打ち出すほど、焼く作りが違う
- あたため中心・ホワイトが欲しい・棚の高さや重さに制約がある人は、ER-D90Bで必要十分
- あたため・蒸気調理・グリル・トーストの土台は同じ。どちらを選んでも、毎日の使い勝手で後悔はしない
ER-D90B
ER-D4000B
最後は、価格との相談です。執筆時点の価格差は1万円台。この差でオーブンが熱風コンベクション式になり、300℃・2段調理・カラータッチ液晶まで付いてくるなら、オーブンを使う人には払う価値のある中身です。
一方で、オーブンの出番が月1〜2回以下なら、その差額を焼き方に払う必要はありません。共通の土台だけで生活が回るなら、ER-D90Bを選ぶのが素直な判断です。
ひとつ添えると、この2台の価格は動きやすい状況にあります。もし差が2万円近くまで広がっているようなら、オーブンの出番が少なめの人はER-D90Bへ。逆に差が1万円弱まで縮まっているようなら、置き場所の制約がない限りER-D4000Bを選んで差し支えないでしょう。
迷ったときは、「オーブンを月に何回使っているか」を思い返してみてください。その回数が、この2台の分かれ目です。
どちらも生産終了。後継が出ている今の立ち位置
ER-D90BとER-D4000Bは、どちらも東芝の現行ラインアップに掲載されておらず、生産を終えたモデルです。後継として、ER-D90C(2026年8月発売)とER-D4000C(2026年7月発売)が出ています。
立場は2台とも同じで、どちらかだけが古いわけではありません。いまから買うなら、流通している在庫の中から、中身に納得して選ぶ買い方になります。
メルカリで中古品をチェックしてみる手も
ER-D90BとER-D4000Bは、メルカリでも出品されていることがあります。設置してみたら棚に収まらなかった、といった理由で状態の良いものが安く出ている場合もあるので、一度のぞいてみるといいですよ。

